コミュニケーション講座で成果を上げよう！話の進め方でもう迷わない

今回の治療家の先生は何度も参加されている先生です。
話す段階で、しどろもどろになってしまう方のために、トレーニング内容を変えました。

今年から内容が変わったことで話す内容が整理しやすくなりました。

事前に問答を想定し、回答を用意しておくというワークを取り入れ、実践的なトレーニングに入っていくという流れに変えています。

そうした変更によって、皆さんかなりスムーズにお話を進めることができたようで良かったです。

講座の前半２時間で全体の構成を把握し、スクリプトを作成。
後半の２時間では、練習に集中していただきました。

実際に話してみることで、理論だけでは分からないことや、実態と合っているかどうかの確認をしながら、商談や面談に役立つトレーニングができました。

このトレーニング方法は、多くの方にご好評いただいております。

この方は、元々畳店を経営していた方です。
新規事業の拡大に取り組んでおり、すでに軌道に乗っています。BtoB向けに個別訪問しながら地域の顧客拡大に努めていらっしゃいます。この飛び込みだけでも、かなりの成果をあげていますが、さらなる精度向上を目指して今回のトレーニングに参加されました。

どうしても飛び込み営業だと断られやすく、ぞんざいな対応を受けやすいですよね。
そこで、メンタルを削られないように、ダメージを食らわないように守りながら、効率的に良好な関係を築くトレーニングをしていただきました。

具体的には、飛び込み営業時の話の入り口など事前のスクリプト設計や実践的なトレーニングを通じて、飛び込み営業時の話の入り口等を工夫しました。

この方も毎回参加していただいている方です。
すでにトークスクリプトを作っていただいているのですが、効果をより深めるためにトレーニングに取り組まれました。

「こういうケースはどうでしょう」
「こういう商品の商談の時はどうしよう」

というかたちで毎回チャレンジしていただいております。
そして、そのチャレンジがそのまま成果としてあがっており、客単価がかなり伸びているとお聞きしております。