コミュニケーション講座で学ぶ!実践トレーニングと話し方のポイント

コミュニケーション講座

こんにちは。
リアルマーケティングマスタースクール代表の島田です。
2024年8月に、大阪でコミュニケーション講座が開催されました。

コミュニケーション講座の概要と目的

今回は、講座のアンケートをたくさんいただいているので、アンケートをご紹介しながら講座内容を振り返ります。コミュニケーション講座は毎回開催していますが、実は少しずつ内容が変わっています。

面談や商談、治療家の先生の問診などのトレーニング。

実践的なトレーニングの時間を増やすのはもちろん、今回はその前段階として、どんな内容を話すかを事前に考える機会を設けました。

トークスクリプトを暗記しても仕方がないのですが、会話の中で大体よく起こる道順というのはあります。お話の道順について、1度落ち着いて考えることを重点的に行います。

しかし、事前に考えたお話について、お客様や患者さんが想像通りの反応をされるとは限りませんよね?

反応への対策を無限に用意しておくことも1つの方法ですが、こちらが望む答えを相手に言ってもらうには、どんな言い方が良いのか事前に知っておくと、話が横にそれにくいのです。

そして、相手の答えを引き出すトレーニングなど、新しいメニューを増やし、さまざまなトレーニングを実践していただきました。

そのうえでのご感想をご紹介したいと思います。

社員面談での実践スキルとつまずきのステップ


まず、治療家の先生のアンケートをいくつかご紹介します。

貴重な学びをありがとうございました。
スタッフ面談について、たくさん気づきと学びがありました。
つまずいていることに気づかないまま、スタッフ面談に臨むところでした。

つまずきのステップを知ることができたので、もう1度、9つのステップで1つ1つ深めていきたいと思います。

島田

つまり、社員さんの面談を計画していたけど、つまずきのステップを知らなければ社員さんにとんでもないマウントを披露してしまうところだったというお話ですね。

社長さんが望んでいる回答、社員さんが答えやすい回答をどのように質問していくか。

話をどこに着地させるかというトレーニングの参考になったようです。

貴重な学びをありがとうございました。
スタッフ面談について、たくさん気づきと学びがありました。
つまずいていることに気づかないまま、スタッフ面談に臨むところでした。

つまずきのステップを知ることができたので、もう1度、9つのステップで1つ1つ深めていきたいと思います。

つまり、社員さんの面談を計画していたけど、つまずきのステップを知らなければ社員さんにとんでもないマウントを披露してしまうところだったというお話ですね。

社長さんが望んでいる回答、社員さんが答えやすい回答をどのように質問していくか。

話をどこに着地させるかというトレーニングの参考になったようです。

感情理解を深めるコミュニケーショントレーニング

次の方の感想に移ります。

今日の実践式コミュニケーションの講座は、大変勉強になりました。

これから感情に寄り添える言葉を練習していきます。
今日はありがとうございます。

島田

どうしても皆さん、コミュニケーションと言いながら、自分の思いや気持ちをぶつけるだけになる方が多いんですよね。

そして、相手の感情を受け取るという作業をなかなかしないものです。

だからこそ、相手の感情を受け取る練習を重点的にしていただきました。練習をすることで、改めてコミュニケーションの気づきに繋がったのではと思います。

今日の実践式コミュニケーションの講座は、大変勉強になりました。

これから感情に寄り添える言葉を練習していきます。
今日はありがとうございます。

どうしても皆さん、コミュニケーションと言いながら、自分の思いや気持ちをぶつけるだけになる方が多いんですよね。

そして、相手の感情を受け取るという作業をなかなかしないものです。

だからこそ、相手の感情を受け取る練習を重点的にしていただきました。練習をすることで、改めてコミュニケーションの気づきに繋がったのではと思います。

弱点克服と話し方の成長につながるトレーニング

では、次の方の感想です。

今回は、コミュニケーション講座を受講しました。

トークスクリプトの作成から実際にロープレしたのですが、自分の苦手としている部分が明らかになり、次の課題を見つけることができました。

まだまだスクリプト通りにするのは難しいですが、何度もチャレンジして自分の力にしたいと思っています。

この度は貴重なセミナーをありがとうございました。

島田

この方は、周囲からセミナーに参加するべきだと言われていたそうです。

しかし、セミナーに参加することによってボロが出てしまうことが怖いという気持ちがあったと思います。今回、ようやく重い腰を上げて参加していただきました。

この方は、元々努力家で知識もあり、周囲からの評価も高い。セミナーに参加したら、そのイメージが崩れるかもしれない。

イメージが崩れることを恐れるあまり、ご自身の弱点をわかっていながら、なかなか踏み込めていない部分がありました。

けれども、人は弱い部分を出しても案外うまくいくものなんです。
ご自身の弱点を受け入れ、いろいろなトレーニングをしていただきました。

特に、話の流れの成功が難しいトークの練習をしていただいています。話が上手くいかず、あやふやになる瞬間がありますよね。

その時に、どう話を切り返していくか、という練習が実はあります。

話を切り返す練習をしていただいた時に、自分に足りないところが分かったとご自身の課題に気づいていただきました。

それ以降、いろんなセミナーに来ていただき、大変成長されたのではと思います。

今回は、コミュニケーション講座を受講しました。

トークスクリプトの作成から実際にロープレしたのですが、自分の苦手としている部分が明らかになり、次の課題を見つけることができました。

まだまだスクリプト通りにするのは難しいですが、何度もチャレンジして自分の力にしたいと思っています。

この度は貴重なセミナーをありがとうございました。

この方は、周囲からセミナーに参加するべきだと言われていたそうです。

しかし、セミナーに参加することによってボロが出てしまうことが怖いという気持ちがあったと思います。今回、ようやく重い腰を上げて参加していただきました。

この方は、元々努力家で知識もあり、周囲からの評価も高い。セミナーに参加したら、そのイメージが崩れるかもしれない。

イメージが崩れることを恐れるあまり、ご自身の弱点をわかっていながら、なかなか踏み込めていない部分がありました。

けれども、人は弱い部分を出しても案外うまくいくものなんです。
ご自身の弱点を受け入れ、いろいろなトレーニングをしていただきました。

特に、話の流れの成功が難しいトークの練習をしていただいています。話が上手くいかず、あやふやになる瞬間がありますよね。

その時に、どう話を切り返していくか、という練習が実はあります。

話を切り返す練習をしていただいた時に、自分に足りないところが分かったとご自身の課題に気づいていただきました。

それ以降、いろんなセミナーに来ていただき、大変成長されたのではと思います。

リフォーム業界向けの会話術と契約成立の秘訣

次は、リフォーム事業をされている方の感想です。

お客様への話す順番が分かってきた。
これでいろいろなリフォームの仕事ができるようになりたいです。

島田

そうなんです。
リフォームはお客様の要望が無限にあるので、全てにおいて知識がないと対応できないと思われがちです。

しかし、知識が無くてもリフォームの契約は取れるものです。

契約成立に不可欠なものが、やはり話すべき順番と聞くべき順番ですよね。
順番さえ守っていれば、契約ができます。

毎回セミナーに熱心に参加していただき、コツを1つ1つ掴んでいるというありがたいお言葉をいただいています。

お客様への話す順番が分かってきた。
これでいろいろなリフォームの仕事ができるようになりたいです。

そうなんです。
リフォームはお客様の要望が無限にあるので、全てにおいて知識がないと対応できないと思われがちです。

しかし、知識が無くてもリフォームの契約は取れるものです。

契約成立に不可欠なものが、やはり話すべき順番と聞くべき順番ですよね。
順番さえ守っていれば、契約ができます。

毎回セミナーに熱心に参加していただき、コツを1つ1つ掴んでいるというありがたいお言葉をいただいています。

今後も私たちは、セミナーの内容をブラッシュアップしながらご提供できればと思っています。
今回は以上です。

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