2023年6月大阪開催の問題解決ワーク：広告作成と事業継承のベストプラクティスを学ぶ

こんにちは。リアルマーケティングマスタースクールの代表、島田と申します。今回は、当スクールで開催された2023年6月の大阪での問題解決ワークについて、内容を共有したいと思います。

この問題解決ワークは、会員限定のイベントであり、各社の課題や個別の悩みを含めて、参加者全員が集まりミーティングを行い、グループごとにそれぞれの課題に取り組むというものです。
この手法は非常に成果が高いと言われ、高い評価をいただいています。

今回もさまざまなテーマが寄せられましたが、特に広告の作成方法に関する相談が多かったですね。

問題解決ワークで学ぶ広告作成方法と事業継承の戦略

例えば、新しく始める事業の看板作成について、集客がうまくいっていないという悩みがありました。
そのような場合、まずはお客様が集まりやすい業種や形態に絞って看板展開を行うことが重要です。

さらに、広告の基礎的な配置についてもアドバイスさせていただきました。

また、21世紀もすでに4分の1が経過しようとしておりますが、事業の継承に関する相談も多かったです。
どの程度の規模で事業を継承すべきか。

例えば、親族ではない人に事業を引き継ぐ場合、どれくらい残すべきかなど、空いている土地の活用方法や海外事業に関する考え方、既存事業に対する優先順位の付け方など、さまざまなご相談がありました。

さらに、雇用に関する質問も多く寄せられました。
特に、人の雇い方についての相談が根強くありました。

また、社内向けの会議において、何を話すべきかや、発表内容などについても相談がありました。

他にも、社員の仕事に関する問題や質問も多く、仕事が遅い社員への対処法や遅刻や長い休憩時間といった問題についても相談が寄せられました。
このような場合、しっかりとルールを作り、適切に運用することが重要です。

また、社長が非常に多忙で事務員やアシスタントの不足が深刻なご相談内容もありました。
そのような場合は、まず事務員を採用することが必要です。

求人はハローワークだけでなく、他のサイト（例えばindeed）の活用方法についてもアドバイスしました。

さらに、ダイレクトメールに関する相談も非常に多かったです。
ニュースレターやセールスレター、社会的な貢献活動に関する情報を発信することが、顧客へのアピールに繋がりやすいと感じられました。

また、Webサイトに必要な記事や、集客に必須となっているLINE公式への誘導方法などについても質問がありました。

以上が今回の問題解決ワークの内容でした。
参加者全員が課題に取り組みながら一日が過ぎ、帰りの電車での懇親会でもさらなる意見交換が行われ、意欲的なグループの姿勢に感謝しています。

本日は以上です。