コミュニケーション講座(東京)：目標着地に大切な環境整備と実践的な手法

2回目の参加でした。1回目でもすぐに実践できました。
具体的にはサービスに興味が無いと言っていた4名のうち、3名をサービス参加に繋げられました。

今回は2回目でしたが、できていないことを改めて見つけて、1回目よりも、さらに多くのものを吸収できたように思います。

面接に早速活かしていきたいと思います。また実践を繰り返し、再受講したいと思います。ありがとうございます。

やはりトレーニングは積み重ねれば、積み重ねるほど成果が出ます。
そして、初受講、特に販売のお仕事をされている方にとっては、すごく成果が出やすい構造になっています。

ですので、もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加いただければと思います。

部下とのコミュニケーションと上層部のコミュニケーション、両方どうやったらいいんだろうと思っていましたが、小手先の言い方ではなく、環境作りが大事なんだということを実感をもって学ぶ事ができます。

また、地下二階理論が個人的に非常にふに落ちました。なぜ伝わらないんだろうと思っていましたが、そういうことかという感じでした。

そうなんです。
地下二階理論、参加された方はおわかりだと思いますが、皆自分が思っているほど優秀ではない、素晴らしい人間には見えないというお話をさせていただきました。
　　　　　　　　　　
やはり管理職の方は、コミュニケーションの本をいろいろ読んだり勉強したりされている方がとても多いと思います。
ただ、「このようにお話ししましょう」等、どうしてもトークの内容にウエイトを置く本も多いために話す内容が重要なのかなと思われがちです。

しかし、こちらの方は、内容以上に環境整備の重要性がとても大きいということに気づかれました。
講義内容を参考に、ぜひご活用いただければと思います。

本日はありがとうございました。
美容師にとってコミュニケーションは技術と同じぐらい大事なので、今回知れたことで、会話をもっと頑張ろうとやる気が出てきました。

オプションをつけるためには、説明が大事だと思っていましたが、ヒアリングが重要だと知れたので、明日から実践していこうと思います。

美容師さんは会話の中でオプションを売っていかなくてはなりません。
そのため、どうしてもクライアントさんに対して、ごまをすっておだてるだけになりがちです。

しかし、やはりお悩み事をきちんと聞き、リアクションしなくてはいけません。
そして、商品を販売したいという気持ちが強すぎて、相手は聞きたくないのに商品の良さを押し付けてしまうという現象がどうしてもあります。
次のことを心がければ、そうした事態を防ぐことができます。

まずは、クライアントさんのお悩みごとを聞く。
そのあとで、商品を提案する。

後日お話しいただいたのですが、講座の翌日に早速このプロセスを実践していただいて、客単価、オプション販売の売り上げが2万円を超えたという素晴らしい報告をいただきました。

美容院さんでオプションが2万円売れるのはすごいことです。
そういった即日効果の出る内容についてご提供できて、とても嬉しかったです。
また練習していただければと思います。

日々の練習の積み重ねが大事だと思いました。あとは自分の姿勢や笑顔を意識しないといけないと思いました。

相手と対面したときの自分の表情を初めて見ましたが、改善しようと思いました。

面談やクロージング、コミュニケーション練習をしているときに一部、動画を撮らせていただくことがあります。

とても短い動画なのですが、トレーニングの一環としてご自身がどのような表情で話しているかを客観的に見るために使用しています。
正直、皆さん地獄のようなすごい表情でトレーニングされているので、動画をご覧になった際、特に男性の方はショックを受けられると思います。

動画を見ることによって、ご自身を客観視し、笑顔を練習する等新しい取り組みをしていただく。
そうしてレベルアップしていただいています。

本日は参加させていただき、ありがとうございました。事前動画から拝見し、テキストで学ぶことで学びも深まりました。ワークをやらせてもらったことで、いかに日々、人の話を聞かず、自分の話をしていたかをひしひしと感じました。

営業で自分の話ばかりすることで、お客様を困らせてしまっているのではと思うこともあったため、ヒアリングの練習を重ねたいと思います。

また、自身の営業に関する知識もまだまだ不足していると感じました。細かくご指導いただきありがとうございます

やはりコミュニケーションは話の内容そのものより環境作りがとても重要ですので、そういう部分に気づいていただく事ができて大変良かったと思います。

初参加の方には、事前に講義の内容をムービーで送らせていただくケースがあります。　　
そしてテキストも見ていただきながら前もって予習をしていただけるようになっています。

理論の説明でトレーニング時間を犠牲にしないよう、可能な限り内容を事前にお伝えしています。
そのため、情報よりもむしろトレーニングのプロセスそのものを非常に重視しているセミナーでもあります。

「話しすぎる」ということにお気づきになられたこちらの方は、かなり優秀です。
話すことよりもヒアリングにウエイトを置かれることによって、ぜひまた社長賞を取っていただければと思います。