社長のあいまいな指示で大混乱!
メールでも直接でも守るべきルールとは

働き方改革
誰でも生まれながら社長という方はいらっしゃいませんので、下っ端の経験はあると思います。

そのときに上の人に振り回されてきた思い出はありませんか?
「ああでもない」「こうでもない」と振り回されることですね。
それを今、社員さんにしていると会社として上手くいかないのではないかと思います。
今回はそういった問題についてのお話です。

社長のあいまいな指示で現場は振り回される、まずは口にチャックから


少し古い映画ですが、『プラダを着た悪魔』という映画。
メリルストリープさんが上司の役で、その上司に思いっきり振り回されるアンハサウェイ
あの、若手のインターンが思いっきり振り回されるお話です。
あれを見て、「あのパワハラ上司は我が身だ」と、まず最初に思っていただいたほうが良いと思います。
社長のあいまいな指示で、現場は振り回されるのです。

まずは口にチャックからというお話です。
あの映画を観ましょう!
プラダを着た悪魔』を観ましょう!
が答えですが、それを言っているときりがないですので、解説からしていきます。

まずは社員さんに一旦任せたものを後で口を出して
「ああでもない」「 こうでもない」
と言ってしまうと、社員さんは思いっきり振り回されますね。

「最初に振ってよ〜!」となりますよね。

そして、話の前提で、頑張って作ったのに最終的に「いやそうじゃないんだ」と全部ひっくり返される。
これはもう、社員さんにとっては徒労感でしかないです。

こういう後出しジャンケンのような発言が多いと、周りは振り回されます。
僕も往々にしてあります。
完成したときに、もっと早めに指示をしておけばよかったと思うときはやはりあります。
ただ、この後出しジャンケンに社員さんは振り回されるということを、社長は肝に銘じる必要があります。

管理職を飛ばして直接の社長からの指示が体面を潰す、命令系統の保ち方


そして、もう一つが管理職さんの体面ですね。
担当の管理職さんを飛ばして、社長さんから直接指令を送る
そうするとやはり管理職さんの体面が潰れてしまいますよね。
ですので、「命令系統の保ち方」というのも非常に重要になってきます。
特に上長の体面を潰してしまうと良いことはないです。

社長が頑張って現場介入する、頑張っているつもりですが、
それは任せている、信頼している管理職さんの体面を潰して混乱を生んで行くだけですので、何も良いことはないです。
社長さんから見ていて
「現場が動かないな」
という状況は、苛立ってしまう一つの要因かもしれません。

それは管理者の責任です。
社員さんというより、管理者が適切にコントロールしていないのが問題です。
お怒りなのはわかりますが、その管理者を指導しているのは誰なのかということです。
社長さんご自身の問題ですから、コントロールを取り戻す、現場介入で管理職さんたちの体面を潰す以外の方法を考えないといけないと思います。

現場というのはルール通りに動くものです。
決まったルールを守るのが現場の大きな役割です。

そうすると、社長が感情的になって管理職さんの体面を潰している段階で、
もうルール度外視していますから、まずは動き方のルールの見直し、システムの再構築をしていく。
職務を組みたて直すことが重要
になってきます。

夜中のメールで送る指示はパワハラそのもの、アイデア社長が会社を守るコツとは


連絡の問題ですね。
夜中のメールで送る指示、それもうはっきり言ってパワハラです。
アイデア社長ほどいろいろアイデアを出してしまうのですが、そのときに会社を守るコツのお話です。

アイデアが湧いてくるんですよね。
忘れる前に社員さんに指示をする、いっぱい送りたくなる、そのお気持ちはよくわかります。
僕も休日には幹部に、忘れる前に指示を送ったりは当然します。

しかし、社員さんの事情を考えられないボス
「今日は休みだから通知が行かないようにしてあげよう」
「会社に来たときに相談し直そう」
そういうことができない人の下でどうしてお客様の事情を汲み取れる社員さんが育つのか

やはり一時が万事、社長さんの姿勢そのものなんですね。
そこはちゃんと考えないといけないと思います。

僕もいろんな会社さんを見ていますが、
取引先やお客様に何らかの問題といいますか、お客様にガチガチに詰められてる社員さんがいらっしゃる会社は、
社長さんも社員さんをガチガチに詰めてらっしゃることが多いです。

お客様に大事にされている、優しくされてる社員さんがいらっしゃる会社は、やはり社長さんが社員さんを優しく扱ってらっしゃる。
鏡の関係になってることが多いです。

社員さんの事情を考えられないボスの元では、社員さんの事情を考えないお客様ばかりになっている。
そうして、お客様の事情をお互い汲み取れない会社さんがすごく多いと思います。

解決方法は簡単です。
「就業時間外なら、知らされない権利も考慮する」当たり前のことですよね。

まずは送信時間の調整、社員さんが働いている時間、つまり月曜日に連絡するようにご自分の中でリストアップして整理しておく。
あるいは日曜日や夜中の送信は、社員さんが出社するまで通知が行かないようなシステムに送る。
そういう部分のコントロール、送信時間や通知の調整を忘れないようにする。

スマートフォンに電話するなんてもってのほかです。
それはやはり社員さんのためによく考えてあげてほしいと思います。

そういうところから会社の文化は変わっていきます
お客様も変わっていきます。
社員さんも変わっていくと、僕は強く信じています。

最後に

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地元で頑張る中小企業様のために問題解決をご提供しております。

Webサイトではこのような働き方、社員さんとの取り組みの問題など、様々な情報を配信しております。
またご参考にしていただければ、幸いです。

本日は以上です


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