本では絶対に得られない!チラシをデザインするコツを失敗例を参考に解説

マーケティング
今回は広告制作において非常に参考になる事例をご紹介したいと思います。
当社クライアント様のご許可をいただいて、掲載させていただく事になりました。

チラシでもデザイン次第で反応ゼロに!どこの本にも載ってない現実

皆さま、ネットや本など色々な媒体からの情報で、デザインを勉強されることも多いかと思います。

しかし現実的な問題としてなかなか知られていないことですが、
広告やチラシデザイン次第で反応がゼロになってしまう、今はそんな時代です。

広告は当然内容ありき!しかし内容が100点でもデザインで失敗することが。

そうは言いながら、広告なので当然内容が第一です。
今までは、テキスト等の内容が100点であれば、デザインの要素が少ない部分が結構多かった。

言い方を変えると
内容の重要度が高く、デザインが広告の中で占める割合は低い
というのが以前のチラシのイメージでした。
キレイにデザインしたからといって、内容が悪ければ反応が取れる訳ではなかったのです。

広告作成の本は成功例と都合の良い失敗事例しか載っていない

広告を勉強されている方というのは、とりわけ集客コンサルタントの先生方の書籍で勉強されていることが多いと思います。
しかし、広告作成の本というのは、基本的に成功例しか載っていません

失敗例もやはりデフォルメされて載っているので、リアルな問題がなかなか伝わらなかったりします
なので失敗作も都合のいい失敗例しか載っていません。

本の内容を説明するために、都合のよい失敗例しか載せないので、実例ではなかったりするのです。

ほとんどの集客コンサルが知らない事実、デザインで広告は失敗する

集客コンサルタントと呼ばれている先生方もご存知ないことですが、
やはりデザインのやり方によって、チラシの反応が大きく変わります

特にこの21世紀の日本においては、広告に占めるデザインの重要度の割合がかなり大きくなっています。

失敗例を参考にチラシ作りのコツを解説

失敗例を参考にチラシ作りのコツについて。
やはり、材料の方が大事です。

コンセプト出し、特典の設定、素材集め、全体のレイアウト全て合格レベルなのになぜ?

  • コンセプトがはっきり決まっている
  • 特典がしっかり設定出来ている
  • 写真などの周辺の素材がしっかり集まっている

その辺がクリアできていて、全体のレイアウトもしっかりされている。
印刷用語でいうラフ画(製作物のイメージ、レイアウトやデザインを下書きしたもの)段階では、もう十分合格レベルなのに失敗する。
反応がゼロに近づいていく、ということが起きる。

なぜ、そういったことが起きるのでしょう?

最大の失敗は配置計画を変えてしまうこと

そういうケースの最大の失敗要因は、やはりデザイナーにあります。
印刷の段階で、配置計画等を勝手に変えてしまう

クライアント側がマーケティング視点で材料の配置位置を決めているのに。

もともと指定位置に、キャッチコピーを配置しなきゃいけない、
指定位置に、特定の日付を配置しなきゃいけない、

と決めているのに、
デザイナーがデザイン視点で良かれと勝手に解釈してしまい、配置を変えてしまう

このケースが非常に多いです。

綺麗な広告には大抵ミスがあるこのチラシではどこに問題が?

これは現物の例なのですがデザインとしてはキレイです。
カラフルで非常にキレイな広告なのですが、反応が全くありませんでした。

電話番号が合っているにもかかわらず、反応が悪い
・・・ということは、やはり内容が伝わっていないのです。

こういうキレイな広告に変換されるデザイナーがすごく多いのですが
見た目がキレイなことが、最優先の課題ではないですよね。

最優先の課題は、「反応を取らなくてはいけない」です。
そこを間違えてはいけないと思います。

チラシはテンプレートでデザインするとダメ!意外な落とし穴とは?

成績で評価されないデザイナーでは一生気づかないやってはいけない色使い

チラシを作るにあたって、それぞれの会社のデザインルールがあり、テンプレのようなものが存在します。

実はそこが落とし穴なのです。
そのテンプレに従ってしまうと、大体ダメになってしまう

やはり根本的な問題として
クライアントが満足してくれるキレイな広告が、広告として成り立つわけです。

逆に言うと、当たる広告を印刷会社が作ったとしても
クライアントが気に入らなければ、やり直しになる可能性があります。

そういう条件の中でやっているデザイナーは大変だと思います。

クライアント側の希望で、
場合によっては当たらない方向にデザインを持っていかざるを得ない、ということもあります。

そういう経験を積み重ねることによって、おのずと当たらない広告を作ることが得意になってしまう。

クライアントの「ご要望どおりに」、「OKが出やすい広告作り」という風に、どうしてもデザイナーが変わっていく

そうすると例えば、色使いの基本的な当て方なども分からなくなってくるのです。

印刷会社に依頼するクライアントが希望するのは、大抵カラフルでキレイな広告なので
赤・青・黄・緑とか多彩な色を使ってカラフルな明るい感じに作りがち。

それがクライアント側にはウケて納品できるので、デザイナーもどうしてもクライアント受けのしやすいチラシ作りに寄って行くわけです。

正直言って広告を当てるためにはカラフルな感じに色を使うと使い過ぎ」になるのです。

その辺がやはり、当たる広告とキレイに見える広告デザインとの大きな差
そしてそのことをご存知の方は、少ないと思います。

デザインのウケと、内容のウケは全く別物という事実

デザイン受けを狙ってしまうと、「内容で広告が当たる」というふうになりづらい
印刷会社には責任がありません。

「広告を当てる」以前に、「クライアントをまず満足させなきゃいけない」という大きなハードルがあるので、その辺がちょっと難しいと思います。
デザイナーが可哀想だなと思うと同時に、ねじれ現象だなと思う時があります。

逆の言い方をすると
デザイナーは、クライアントを満足させられる広告を作るスペシャリストなのです。

クライアント受けする広告を作る会社
そんな会社に、長年勤められているデザイナーは、当たる広告を作るのが難しくなっていってしまうのです。

最終的にはデザイン会社を変えるしかないのでは?

依頼したデザイン会社の広告が「当たらないな。。」と思ったら、
会社を変えてみる、というのは一つのタイミングかもしれません。

ちょっと厳しい話かもしれませんが、
当たる広告を作るためには、結局のところ色々な努力研究が必要ではないかなと思っております。
今回のお話はこれで以上となります。

最後に

最後にリアルマーケティングマスタースクールでは、
地元で頑張る中小企業のための問題解決をご提供しております。

ご相談頂きましたら、
現状お困りの問題点から改善ポイントをお伝えさせていただきます。

オンラインに様々なコンテンツを広げておりますので、
ご参考になれば幸いです。

「本では絶対に得られない!チラシをデザインするコツを失敗例を参考に解説」の動画版はこちら

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