自分の仕事をDIYとして通販する。
おすすめ工具もおしゃれに演出。

マーケティング
お客様に販売する自社の商品については個々でお有りかと思いますが、販売するにあたって自社の商品だけではなく、その商品の作り方にも注目されています。
「商品の作り方そのものが販売出来る商品になる」という可能性について、お話をしたいと思います。

こだわりのおしゃれ空間はDIYで作るもの、絶対自分でやりきりたい人のために通販で販売を

「買った方が絶対早い」「簡単だ」という商品は数え切れないほどあると思います。
例えば、新しい住居への引っ越しでもそうです。
自分でするよりも業者に頼んだ方が早いですが、「どのようにしても自分でやりたい」というニーズがあるわけです。

引っ越しの場合で例えていうと値段が安いからですが、それが例えば壁紙の貼り替えになるとかえって施工のコストがかかってしまうことがあります。
特に、壁の左官工事でしょうか。

業者さんに頼んだ方が安いケースは当然あります。
その一例が、「壁を珪藻土でおしゃれに塗りたい」というケース。
しかし、業者に頼むよりも「コストはかかるけど、苦労してでも自分でやりたい」という強いニーズは依然としてあります。

そうすると、建築業や建設業に限ったことではありませんが、お客様がご自分で作れるように「材料と工事の方法」としてパッケージ化することによって、欲しい方が現れるのではないかということが今の時代ならではの販売方法ではないかと思います。

DIYの通販は秘伝のマニュアルに価値がある、上級者向けのおすすめテクニックを特別に公開しよう

DIYの通販には、一般的に流通することのない秘伝のマニュアルがあります。
「上級者向けにおすすめするテクニックを特別に公開する」という考え方もあると思います。
これから簡単にお話をしていきます。

今の時代、通販で大抵のものは手に入ります。
材料はむろん、工具などもポピュラーに売られています。

例えば、珍しい工具を「珍しいから」と販売したところで、珍しい!と騒がれるのは最初だけ。すぐに陳腐化してしまいます。
欲しいものはネットですぐに手に入る時代なので、物に対しての希少性は少ないと思います。

逆に手に入らないものは、プロであればわかる現場での工夫や道具のカスタマイズといった使いやすくする工夫です。
そういったナレッジの面がそう簡単には手に入りません
施工の方法や工具の使い方を文章で解説したとしても、お客様は重要性に気付かないので、そういった面を考えていただければ情報として重要なのではないかと思います。

特に普及していないのが、プロスペックの上級者向けの情報です。
あるいは、新しい材料や素材の組み合わせをすることによって新しく開発されるテクニックです。
そういった情報は一般に流通することはないため、「どうしてもその情報がほしい」という方には価値があると思います。

通販できるのはDIY技術だけじゃない、おすすめの工具なども提案して良いコミュニティづくりを

通販できるのはDIYの技術だけではありません。
例えば、先ほどのお話で工具だけの販売ではすぐに陳腐化すると話しましたが、その工具の提案次第で良いコミュニティづくりが出来るというお話です。

工具に関してはどこでも手に入るので希少性がなく、高い値段で売れるわけでもありません。
そのため、「どこでも手に入るAの工具とBの工具を、こういうふうに組み合わせると作業がやりやすいですよ」「精度が上がりますよ」といった組み合わせの情報、使い方のノウハウにまだまだ価値があります。

昨今では電動工具などが流行っていますが、メーカーや種類別の性能や値段で比較する情報も重要です。
例えば、メーカーAとメーカーBの電動工具を性能や値段で比較し、どちらがお買い得であるのかという情報は依然として強い情報であると思います。

そして、「私はこういった材料を使ってみました」「こういう施工をしてみました」という形で、様々な情報を数多くのユーザーさんとコミュニティを作って情報交換をします。
そうすることによって、「こういうところが不便なので、こういう道具があれば助かる」という商品開発のヒントになります。

情報交換の場を提供することによって、より支持されるといったことも今後考えていくと良いでしょう。
商品をストレートに販売するだけではなく、作業手順やプロならではのナレッジ面をDIYパッケージとして販売することも、情報共有方法の一つとして考えていただきたいと思います。

最後に

いかがだったでしょうか?
「リアルマーケティングマスタースクール」では、
地元で頑張る中小企業のために問題解決をご提供しております。

こういった様々な情報をWebサイトでもお届けしております。
ぜひ参考にしていただければと思います。
今回は以上です。

「自分の仕事をDIYとして通販する。おすすめ工具もおしゃれに演出。」動画版はこちら。

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