成約に結びつくガイドブック
表紙のデザインと内容の作り方とは

マーケティング

これだけデジタルの時代になり、例えば書籍や報告書がPDFで簡単にダウンロード出来る時代でも、いまだに根強く効果的なのが「ガイドブック」です。
今回はその表紙のデザインと内容の作り方について、お話をしたいと思います。

作り方が違う成約に結びつくガイドブックとは?

ガイドブックを作りたい時、「自分が知っている情報で重要なことを伝えたい」と熱を入れすぎると、逆効果になりやすいです。
その冊子を手に取っていただいた方には、あくまでも自社の商品やサービスを購入していただかなければいけません。

まずはそのゴール設定です。
言いたいことだけを言うのではない」というところが最初にずれることが多いので、まずはそういったところを確認します。

そして、その冊子を読み進めるにしたがって、自社がお客様の購入の選択肢に入る。
お悩みを解決してくれるのは、この人に違いない」と思っていただく。
商品を買うなら、サービスを受けるのなら、この人に頼んでみたいな」という選択肢に入るのが目標です。

逆にいうと、冊子の中で「こういう業者さん、こういう所が良いですよ」という案内をする。
一般論の話をしている時、自社は出来るが、他社は出来ない。

ライバル会社が出来ないということをチェックポイントに入れておく。
それがテクニックだったりします。

要するに、他社を落としていくことで、自社しか残らないような構造で変えていくべきだということです。
そういった構造で、唯一の選択肢と認識してもらえるように「言いたいことだけを言うのではない」というわけです。

読んでもらえるガイドブック表紙の作り方

表紙の内容としてはタイトルが重要です。
そのタイトルを「もの推し」や「私は賢い推し」にしてまうと、相手は読んでくれません

読み手の不安やお悩みに寄り添う系でしょうか。
相手の悩みに対して「商品を購入する時や選択する時の悩みの解決がある」と匂わせるようなタイトルが必要です。

読み手は、要するに対象顧客です。
何が言いたいのかというと、見込みのある方向けに冊子を作るべきで、買う見込みのない方のために冊子を作るわけにはいきません。

例えば、ローカルの商品でしょうか。
大阪限定でしかエリア展開出来ないローカル商品があったとします。
東京の人は顧客になりにくいので、大阪のローカル商品が掲載されている冊子を読む必要性は低いです。

そう考えると、東京の人は顧客ターゲット外になるので、初めから大阪ならではの内容にしておくべきだということです。
場合によっては、方言を入れても良いかもしれません。

表紙ですが、やはりイラストがメインになります。
後で繰り返しいいますが、基本的に冊子は出来るだけ余白を大きく取る
そうすることで、少しでも読み進めていただきたいので、余白を大きく取っておいた方が良いです。

例えば、お料理でもそうです。
お弁当として一気に5段重を並べられたとしたら「食べられない」と思います。
しかしコース料理で出されると意外と多く食べられる
目立たないように余白を多く取りながら提供すると、読み進めていただきやすくなります。

デザインが読みやすいガイドブックの作り方

最初に重要なのはサイズです。
やはり、外見的要因も重要です。

あまりにも大きいものは、ガイドブックと呼べるのか。
あまりにも小さいものは、小冊子と呼んで良いのか。
そういったサイズの決め手が難しいと思います。

A4・B5・A5あたりが大体ガイドブックや小冊子のサイズになるのではないでしょうか。
B5サイズで作っていらっしゃる方が多いです。
サイズ感的にも実際のものを手に取って、確認していただく方が良いと思います。

中身も紙代がもったいないからといって、ページを節約するわけにはいきません。
文字は出来るだけ大きく余白も取りすぎではないかというぐらい大きくしておく。
行間も広げておく方が、読みやすいガイドブックに出来上がります。

そして、文字ばかりでは読んでいる人が疲れてしまいます。
出来るだけイラスト多く配置し、読みやすい工夫をする。
この3点を守っていただくと、評価される、購入に結びつきやすいガイドブックになってくると思います。

最後に

いかがだったでしょうか?
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こういったツール類のご紹介をWebサイトを通してやっておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。
今回は以上です。

「 成約に結びつくガイドブック、表紙のデザインと内容の作り方とは」動画版はこちら。

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