「人材育成に欠かせない！自立したコミュニケーションスキルを身につける方法」の動画版はこちら
こんにちは。
リアルマーケティングマスタースクール代表の島田です。
コミュニケーション講座で学ぶ実践的スキルとは？
2024年11月10日、大阪でコミュニケーション講座が開催されました。
そちらの講座に参加された方々からアンケートをいただいたので、ご紹介します。
今回の講座では、ひとりひとりが実地で取り組むかたちを取りました。
普段は、私が全体を見ながら、総合的に皆さんにとって価値のあるコメントや修正ポイントをお伝えすることが多いです。
しかし、この日は、おひとりおひとりに時間の許す限り向き合い、個別にアドバイスする機会を作りました。
やはり、個別でお話しすると成果が大きく上がるため、ありがたいコメントもいくつかいただいています。
問診トレーニングでリピート率向上！整骨院の成功事例
こちらは整骨院の先生ですね。
受講者
Aさん
受講者の声
本日はありがとうございました。
わかってほしい、聞いてほしいということを、患者様が思った通りの言葉で話せるような環境づくりができていなかったことに気づきました。
本日練習したことが、当たり前にできるよう実践していきたいと思います。
島田
整骨院の患者様は、さまざまな症状を訴えます。
しかし、本当にわかってほしいことや聞いてほしいことがうまく言語化できずに、心の中にモヤモヤと残ってしまうことがあるんですね。
それを、望ましい表現で言ってもらえるように、お話の水を向けることができると、そのあとの展開が非常にスムーズになります。
特に、患者様がどのようなゴールを望んでいるのか、治療家側とずれてしまうと、なかなか合意を得ることが難しくなります。
この方は、問診のトレーニングを通じて目覚ましい成長を遂げ、直後にはリピート率が大きく向上したとのことです。
逆に言えば、「問診は大事だ」と言いながらも、相手の意向をしっかり聞くという基本を見落としていては、何も得ることができない。
今回は、それを改めて実感していただけたのではないかと思います。
社員面談での適切なコミュニケーションとは？
次のアンケートに移ります。
この方は、社員面談や社員の育て方について練習されました。
仕事を教える際には、相手の要望を聞くだけでなく、自分の意見も伝える必要があります。
つまり、「相手がどうなりたいか」を聞いたうえで、それに対して適切な助言をする。
このスタンスで指導していくことを学ばれました。
受講者
Bさん
受講者の声
コミュニケーション講座は、やっぱり毎回出て、身体に覚えさせないといけませんね。
島田
意外と、人の良い方、明るくて人気者の方でも、コミュニケーションそのものが苦手な場合があります。
特に、従業員さんと真面目な話をすることや重要なことを伝えること、そして物事をひとつひとつ積み重ねていくことが苦手な方は少なくありません。
ノリが良くてその場を楽しい雰囲気にはできても、肝心の伝えたい事実が伝わらないということもあります。
会話が苦手な方々は、練習を重ねることが重要です。
繰り返し実践することで、コミュニケーションのスキルが身体に染みつくレベルまで落とし込める。
結果、経営者として自立したコミュニケーションができるようになります。
人材育成に必要な「自立したコミュニケーション」スキル
また、別のアンケートに移ります。
この方も、人材育成についてのトレーニングを受けられました。
採用した人材が、不満なく最大限のパフォーマンスを発揮できるようにすることは、多くの企業にとって大きな課題です。
受講者
Cさん
受講者の声
しばらく参加していないコミュニケーション講座の大切さがわかりました。
人の育て方についてアドバイスいただき、ありがとうございます。
島田
このように、簡潔ではありますが、コメントをいただきました。
コミュニケーション講座は、単なる商談スキルや売り上げアップのためだけのものではありません。
社員の育て方や仕事の教え方などの面でも役立つトレーニングになっており、さまざまな方が参加されています。
コミュニケーション講座に参加をご希望の方は、下記ボタンからお申し込みください。
講座のお申し込みは簡単で、費用も比較的安価に設定していますので、興味のある方はぜひご参加ください。
本日は以上です。
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