クロージングというと基本的に営業や商談といったお話になると思いますが、多くの方にとって苦手意識や出来ればやりたくないといったネガティブなイメージを持たれていると思います。

このようなイメージを持たれている理由は人にもよるでしょうが、最も多い理由としては営業マンの立場が低いことでしょう。

例えばお客様のわがままに振り回される、小間使いのように使われるというようなイメージがあるんじゃないかなと思います。
無茶なことを言われて振り回されていては、何も楽しいことはないですね。

実際はお客様相手と言えどもそこまでする必要はないのですが、そんな目に合えば当然ネガティブにもなります。

他にも営業会社で言うと
「業績が上がるまで帰ってくるな」
「見込み客が集まるまで帰ってくるな」
と理不尽なことを言われたりすることもあると思います。
そういう苦しい思いをすると、すごくネガティブなイメージになってしまって当然だと思います。

そもそもですが、集客はクロージングのプロセスとしては不適切です。
クローザーはお客様を集めに行く必要などありません。

間違いだらけの営業プロセス|クロージング講座02” に対して1件のコメントがあります。

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