ビジネスのセミナーは無料でも大阪には行かせない!奥様が反対するのは自己啓発が原因?

ワークライフバランス

よくセミナー参加であったり、企業同士の交流などで遠方に行く機会があるかと思います。

たとえば東京にお住まいの方が大阪だったり福岡だったり。
逆に地方都市にお住まいの方が東京や大阪に行くなど、当然色々な交流があると思います。

しかしながらコロナの影響により、昨今はオンラインが主流になりつつあります。
そんな時代に「何故わざわざ遠方までセミナーに行く必要があるのか」という反対意見をご家族の方がお持ちであるというのはよくお伺いします。

確かにそのような想いも少なからずお持ちでしょうが、それが行きたい人と行かせたくない人の対立に繋がるのかというとそう単純な事ではないように思えます。

今回はこれらのメカニズムについて、解決への簡単なヒントになればということでお話させて頂きます。

無料セミナーでも大阪へのセミナー参加はコスト高に

まずはそもそも、どうして遠方のセミナーへ行く必要があるのかについてです。
確かに今の時代、セミナーもオンラインでやれば良いというご意見は当然のことだと思います。

たとえば仮に大阪で参加費無料のセミナーが開催されていたとしても、遠方にお住まいの方が参加しようとすると何かとコストがかかってしまいます。

まず第一に思いつくのは交通費でしょうか。

大阪に在住の方であれば電車やバスを数回乗り継ぐだけでも会場へ行くことができます。
ご自宅から会場の距離次第では自転車でも十分ということもあるでしょうから、大してコストの心配をする必要もないように思えます。

しかし東京や九州からいらっしゃるとなると、こうはいきません。
どうしても地元にお住まいの方とは違い、交通手段が新幹線や飛行機に絞られてきます。
そうなると、東京から大阪へ1回行くだけでも片道1万円以上
いくらセミナー自体は無料でも、これをかなり痛い出費と感じる方は少なくないと思います。

もちろん日帰りというのも難しいでしょうから、滞在費も必要になります
更にこの間は営業が停止していることを考えますと、旅費規程を設けていらっしゃる会社さんであれば日当数万円の出張費がかかることもあるかと思います

このような事情もあり、遠方へのセミナー参加というのはそう簡単な事ではありません。
オンラインで良いというご意見も間違った事ではないと思います。

ところが遠方から来たから損をするかというと、必ずしもそうとは言い切れません。
むしろ遠方から来た人ほど業績に上がりやすい傾向にあります。

確かに近隣のセミナーやオンラインセミナーであれば大したコストはかかりません。
しかし遠方から来る人というのは、セミナー参加への覚悟が全然違うものです。

セミナーに参加するために失った分のお金を何としてでも取り返さないといけない。
それだけに業績を上げて従業員たちに見せなければいけないということで、セミナーから何かを得ようという意志が強固なものでないと簡単にできるような事ではありません。
逆に言えば遠方のセミナーへ参加するとそれだけ必死にならざるを得ないです。

よく関東圏の方から「都内でセミナーを開催して欲しいです」とご要望頂くのですが、そういう方は正直自ら成長を阻害するのと変わりありません。
オンラインで良いというのも同様に勿体無いです。

やはり同じ内容のセミナーがあるとすれば、可能な限り遠方のセミナーを受講して頂いた方が確実に成長へ結びつきます
それだけの時間とコストに見合うリターンは十分にあると思います。

真面目なビジネスセミナーでも奥様が大阪なんて…と反対する意味とは

しかし一方で、たとえ真面目な内容のビジネスセミナーであってもご家族の方に反対されてしまう
特に奥様から反対されるケースというのは多いです。

そこには一体どういう理由があるのか。

これは単純に行きたい人と行かせたくない人の対立という訳ではなく、どのような背景で奥様が反対されているのかを少し考えるべきではないかと思います。

特に最近では「コロナが怖いから行かないで欲しいと言われる」というお話がよくあるのですが、実際に配偶者の方にお伺いしてみると別にそんなことは言ってなかったり、あるいは単純に伝染病が怖いからというのが理由ではないということが結構多いです。

では実際にはどういうことなのかお話を伺ってみると、これまでにご夫婦間のトラブルであったりご家族間のトラブル、あるいは経営に関するトラブルなど色々な問題があると思いますが、それが未解決のままで先に進まれようとしていることが多いです。

それに対して心配されている事の裏返しである部分が大きいので、まずはその辺りの問題解決を優先するべきであると正直思います。

自己啓発系じゃなくても大阪へのセミナーが家族に反対された時にとるべき行動とは?

セミナー参加を反対される例として、他にはセミナーへの不信感みたいなものもあります。

たとえば「今まで参加してるセミナーが少し怪しすぎるのではないか」と思われている。
あるいは一般の方からすると何故そんな事をしなければいけないのか分からない

更に極端なところでは「投資系・思想信条系のセミナーには参加しないで欲しい」というようなお気持ちを持ってらっしゃる事もあります。

そういう方はいくら受講されているセミナーが真面目な内容であったとしても、そもそも信頼の貯金が足りていない可能性が考えられます

なのでその辺の理解を深めるためのステップを一歩ずつ踏んでいく事がまずは必要ではないかという風に思っています。

そして反対している人の心の底にある想いに気づき、汲み取る事ができるかどうか

たとえば自分だけ遠方に旅行して楽しんでいるのではないか
あるいはお仕事忙しいのになんで呑気に遊んでいるのかと誤解されているケースも少なからずあるかと思います。

その辺りもコミュニケーション不足が原因であったり、論理的には分かっているけど心情的に受け入れ難いということは結構あるかと思います。

特にご家族間での問題解決ができていないのでしたら、勉強家の方ほどその辺は見直して頂いた方が良いのではないでしょうか。

ウチのクライアントさんの中にも、それでご理解頂けた方がいらっしゃいます。

たとえば奥様のお父様と交流して欲しいということで、泊まりがけで一緒にお酒を飲んでくれただけで物凄く前向きなご理解が頂けたケースがあります。

あるいは今までどのセミナー参加も反対されていたにも関わらず、今ではセミナー参加へ行くときにお弁当を持たせてくれたりというような変化をされている例もあります。

他にも家の事を全くしてくれないからという事で怒りが溜まってらっしゃるケースも多いのですが、そこを改善するだけでもやはり良い変化が見られたりします

常識的な話ですが、そういう当たり前の積み重ねができているかどうかは非常に重要であると思います。

動画版ビジネスのセミナーは無料でも大阪には行かせない!奥様が反対するのは自己啓発が原因?はこちら。


リモート参加の時代にセミナーや講座のために出張する真の意味とは

最後に

リアルマーケティングマスタースクールでは、地元で頑張る中小企業のための問題解決をご提供しております。

ご相談頂きましたら、現状お困りの問題点から改善ポイントをお伝えさせていただきます。
無料オンライン相談も受け付けておりますので、そちらの方も遠慮なくご利用ください。

詳しくはWebサイトの方をご覧いただければと思います。

今回のお話はこれで以上となります。

タイトルとURLをコピーしました