宇宙は新たなビジネスのフロンティアとして急速に拡大しています。
世界中で1万社を超える宇宙ベンチャーが活躍し、2022年には産業規模が53兆7600億円に達しました。
そして驚くべきことに、この産業は2040年には140兆円に成長する見込みです。果たして宇宙ビジネスの未来はどこまで膨らむのでしょうか?

日本の宇宙スタートアップ育成の状況

日本でも政府主導の宇宙スタートアップ育成が本格化し、注目の企業が躍進、投じる資金は総額387.6億円に上ります。
交付金拠出先の企業には、ispaceインターステラテクノロジズ、そして東京理科大学発のSPACEWALKERが含まれています。

2023年4月に月面着陸に挑戦したispaceが最大120億円
民間ロケット開発のインターステラテクノロジズや、有翼式の再使用型ロケットを開発する東京理科大学発ベンチャーのSPACEWALKERは、
それぞれ20億円の資金が投じられました。

これらの予算は、文部科学省と経済産業省による「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の枠組みによるもので、宇宙スタートアップ16社が対象として選ばれました。

宇宙分野のビジネスについて学べるチャンスです

この勉強会では、国内外の宇宙航空開発の最新情報や課題、そして未来の展望について、業界のリーダーが詳しくお話いただきます。
宇宙産業の可能性や日本の宇宙ベンチャーの展望について学ぶ貴重な機会です。
宇宙への情熱を持つ方々と一緒に、未来を切り拓くワクワク感を共有しましょう!

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
興味をお持ちの方はぜひお気軽にご参加ください。宇宙産業の可能性や今後の展望について、深く理解するチャンスです!

皆さまのお申し込みをお待ちしております!

参加費 無料

(谷町九丁目駅徒歩 1 分)

竹上直也氏

当日参加は不可となっております。
必ず、事前にお手続きください。

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